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慶進の仲間たち

慶進高校には色々な部活動があります。放課後になると、たくさんの生徒が校内外、様々な場所で熱心に活動しています。
今回はそんな部活動を見守る監督の先生方に集まって頂き、部活動に対する思いを存分に語って頂き、それを会話形式でまとめてみました。

部活動座談会

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  女子バスケットボール部         硬式野球部            サッカー部           女子バレーボール部
    村谷 勉 先生           深野 晃宏 先生         武重 剛 先生           秋穂 実 先生


「最初は全然勝てなかった」

〔司会〕お忙しいところありがとうございます。
    本日は「部活動フリートーク」です、宜しくお願いします。
〔深野〕(では早速)村谷先生は女子バスケ部を担当されて何年になられるのですか?
〔村谷〕赴任してすぐだったから、もう27年かな。
〔司会〕女子バスケ部は全国大会の常連ですが、勝てるチームになったのは?
〔村谷〕やっぱり16年目ぐらいかな、そのあたりから軌道に乗った感じはありますね。
〔深野〕それまでは結構苦労された?
〔村谷〕そりゃもちろん!! 最初は全然勝てなかった(笑)
    初めての試合は市内大会、1回戦負けからのスタートでしたよ。
〔深野〕そこから這い上がって、今があるということですね。
〔村谷〕本当に時間かけて鍛えて、勝ったり、負けたり、一歩ずつ一歩ずつという感じ。
    他の部活も同じでしょ、サッカー部もそうなんじゃないの?
〔武重〕本当にそうです(笑)
    うちも最初1回戦負けして、選手より自分の方が悔しくてたまらなかった。
    でも、その後間違えてエントリーした社会人チームの大会で勝ってしまって(笑)
〔深野〕社会人相手に?1回戦勝ったの?
〔武重〕そう! しかもその後ちょっと調子出てきて勝ち上がった(笑)
〔深野〕すごいね、大躍進だ(笑)
〔武重〕まぁ結局は準々決勝で大敗したけど(笑)
〔秋穂〕でも(選手は)結構自信ついたでしょ?
〔武重〕確かに!! 最終的には負けたけど、これがきっかけで練習も盛り上がったね。
    チーム全体にやる気が出たというか、本気になってきた。
〔秋穂〕やっぱりチームを強くするって難しいですね。

「監督が勝たせるのではなく選手が勝つ」

〔司会〕「強いチーム」とは? 村谷先生にお聞きしましょう。
〔村谷〕そこは当たり前だけど「選手」がカギ。
    監督は集めて、鍛えて、育てて、闘う、勝って負けての繰り返し。
〔深野〕(村谷)先生は選手を育てるときに何をいちばん大切にされているんですか?
〔村谷〕今のチームは「気持ちと技術の連動」がテーマですね。
〔司会〕そのあたり具体的にお願いします。
〔村谷〕(女子バスケ部は)選手自身が「意識レベルを上げる」ことを目標にしています。
    自分で考え、自分で判断して、自分でチーム内の役割を見出していく。
〔司会〕自主性や主体性が必要ということですね。
〔村谷〕最後は「監督が勝たせるのではなく選手が勝つ」チームでないとだめだから。
    言われてやるチームではなく、自分からやるチームにならないと勝てない。
〔武重〕それ、すごく分かります!!
    僕自身は監督として選手に伝える精度の向上を意識してるんですけど、
    ギリギリの場面では、やっぱり個々の主体性が勝敗に大きく影響する。
〔深野〕「最後はハート」※慶進サッカー部のスローガン
〔武重〕そう!! 最後は人として強くないと勝てない。
〔司会〕その点から考えると、部活動は人間的成長には欠かせない。
〔村谷〕それは部活動だけじゃなく、高校生活全体に言えること。
    すべて日頃の生活が基本になるから、学校生活全部を大切にしないと。
    部活動は頑張るけど、勉強は・・では絶対に成り立たないと思う。
〔武重〕日頃から何事も精一杯やることが大事ってことですね。
〔深野〕そうそう、一文字でも丁寧に書く、時間も物も大切にする。
〔村谷〕やっぱりそこはその人に「感じる力」があるかないか。
    自分の現状、課題、いろいろなことを自ら感じ取る力を育てないといけない。
〔深野〕確かにそうですね。
    感じる力がないと学べない、試合に負けて悔しいだけじゃなく学ばないと。
〔秋穂〕負けからは色々学べるからね。
〔武重〕村谷先生はその悔しさを乗り越えてきた?
〔村谷〕そりゃもうたくさん(笑)
    でも最近は「負けるわけにはいかない」立場でやるから余計に難しい。
〔司会〕そこは全国大会常連と呼ばれる難しさですね。
〔村谷〕選手の気持ち、周囲の期待、色々なものを背負って闘うからね。
    闘う以上は勝って、選手といっしょに大きな舞台に立ちたい。
〔司会〕ひとつ山を越えても次がある?
〔村谷〕まだまだこれからです(笑)

「全員で達成感が持てる闘いがしたい」

〔司会〕では最後に「今後の抱負」について聞かせてください。
    まずは女子バレーボール部からお願いします。
〔秋穂〕うちのチームは「初心者大歓迎」です(笑)
    今は2年生が5人、1年生がいないので新入生にはたくさん入部してほしいです。
〔司会〕新入部員ウェルカムですね。
〔秋穂〕初心者も未経験者も、もちろん経験者も大歓迎です(笑)
    試合に出れなくても、今も5人で練習を頑張っているので、春の大会までにあと
    1人誰か入ってくれれば、きっといい試合が出来ると思います。
〔司会〕中学のときはバレーやってましたと聞くことが多い気がしますが?
〔秋穂〕そうなんですよ、でも高校では続けない人も多くて、もったいないですよね(笑)
〔司会〕確かにもったいないですね、新入生の皆さん女子バレー部を宜しくお願いします。
    では次に硬式野球部、お願いします。
〔深野〕うちはチーム全体がレベルアップしてきたと実感しています。
    新3年生は楽しみですね、特にセンターライン(投手・捕手・中堅)は成長著しい。
〔司会〕それは春先から楽しみですね。
〔深野〕公式戦では、まずは8強入りをめざして、着実に仕上げていきたいと思います。
〔司会〕頑張ってください、熱い試合を期待してます。
    では、続いてサッカー部お願いします。
〔武重〕まずは新人戦の反省を忘れず、一からチームを作り直す気持ちでやります。
    生徒一人ひとりと真剣に向き合って、「全員で達成感が持てる闘い」がしたいです。
〔司会〕新人戦の結果が大きな刺激になった?
〔武重〕本当に色々なことが分かりましたね。
    やっぱり「頑張るチームが強い」ということを改めて実感しました。
    愚直でも真剣に、最後まで闘うチームこそ強いチームですから。
〔司会〕なるほど、ありがとうございました。
    では、最後に女子バスケットボール部、お願いします。
〔村谷〕一言で言うと「原点回帰」ですね。
    もう一度、初心に戻って、「心が通じ合うチーム」に育てたいです。
    一人ひとりが仲間を理解し、慶進のバスケットを理解し、言葉を超えて心が通じ合う、
    真のチームにしていきたいと思います。
〔司会〕それこそ最強のチームですね。
〔村谷〕まだまだ課題は多いですが、なんとか「全国で闘えるチーム」に育てたいと思って
    います。もっともっと上をめざしていきます。
〔司会〕ぜひ、全国上位に勝ち上がってください。
    各顧問の先生方、本日はありがとうございました。
    来年度、各部の闘いを楽しみにしています。

 

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