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　10月7日（日）、花博で行われた山口県主催の明治150年プロジェクト「やまぐち未来維新塾」のイベントである「やまぐち未来維新ミーティング」に、アドバンスコースの1年生有志3名と中高一貫コースの2年生有志3名が参加しました。
　60名程度の高校生と大学生が集まりワールドカフェ形式で行われました。このイベントは、明治150周年記念若者国際プログラムの一貫として開催され、村岡山口県知事、三田園鹿児島県知事、尾崎高知県知事、山口佐賀県知事、桜井旭酒造社長の熱いパネルディスカッションをうけ、高校生と大学生がチームに分かれ山口県の未来像について真剣に考え、意見交換をするという内容です。
山口県内の学生だけではなく、他県の学生や留学生との交流もでき、本校生徒は非常に充実した時間を過ごしました。
　慶進高校のチームは「山口県を高齢者の理想郷にする」をVISIONとし、「高齢者にもやさしい生活インフラを整える」をMISSIONとして各校チームと積極的な意見交換を行い、チームの知見を広げることが出来ました。
これで、「やまぐち未来維新塾」は終了しますが、今回の取り組みが山口県の未来をつくる新たな一歩となることが期待されます。