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　12月7日（火）、中国労働金庫の高嶋春美さんをお招きし、3年生を対象とした消費者教育講演会を実施しました。
　民法の成年年齢引き下げの施行が来年の4月に迫っています。現在の高校3年生は、卒業後にこれまで以上に消費者としての自立が求められます。そのことをふまえ、高校生や卒業生が消費者被害を受けるのを防ぎ、正しく判断する消費者意識を高めることを目的に、講演会を実施しました。講演していただいた高嶋さんからは、若者に多い消費者トラブルの事例やローン・クレジットカードの上手な利用方法などについて教えていただきました。
　今回の消費者教育講演会は、一般社団法人労働者福祉協議会が主催する「高校生のための消費者教育研修」事業の一環として実施されました。