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8/1(金）、地理的・歴史的に意義のある地域を見学し実体験することにより、授業で学ぶ内容をより深化して理解するため、「門司港レトロ地区」へ校外学習に行ってきました。あいにくの空模様でしたが何とか天気ももち、生徒は全員楽しそうに探索していました。駅でホームを探したり、地図を片手に道を確認したりと迷っているはずなのに何故かその表情には充実感があふれているように感じました。この校外学習では、中学1年生約70名が１２の班ごとに分かれ、生徒自らが見学場所や移動手段を考え調べ、今も残っている西洋建築を見学したり地区の人にインタビューをしたりして、外国貿易の要衝として栄えた頃の歴史を学びました。