新着情報
2015/08/21
IT教育設備整備
文部科学省の私立高等学校IT教育設備整備推進事業を利用し、中学校教室(6室)、特別教室(2室)に電子黒板機能付プロジェクタ、画書カメラを設置しました。
また、校内44箇所に無線LANのアクセスポイントを設置し、校内LANを構築しました。これの整備により各ホームルーム教室において、全ての教科を対象としたICT活用授業の展開が実現します。
〈導入による効果〉
①動画をはじめとした様々なコンテンツを活用することで学習への興味・関心が高まり、より主体的な学びにつながる。
②生徒の研究発表など、AL(アクティブラーニング)を中心として、個々のプレゼンテーション力の向上をめざす。
③無線LANの完成により、校内全教室でインターネットを活用した授業展開が実現する。
④様々な電子黒板機能を用いることで授業効率が飛躍的に向上する。
⑤書画カメラを連動したことで、複数の資料・教材を容易に比較検証し、授業の内容の深化が図れる。